貸出品一覧
紙芝居・幻灯一覧
作品名をクリックすると、作品がご覧になれます
| No | 作品名（制作年） | |||
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| 作品のテーマ | 作品の内容紹介 | コマ数 | 上映 所要時間 （予想） |
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| G1 | 幻灯作品 力をあわせて(1951年） | |||
| 託児所作り・政治への関心 | お母さんが働いて生活を支えるために、兄弟で田舎に預けられてしまう芳雄ちゃんとみこちゃん。なんとかしたいと、近所の西山さんは家族会議を開く。そして、近所も動き出し‥。 |
43 |
30分 |
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| G2 | 幻灯作品 春江さんの日記から－婦人と先任権－(1951年） | |||
| 組合活動への参加 女性の昇進 | 次の職場の班長には、人事係長の親せきで賭け事にばかり夢中の宇野さんがなるという噂がたった。「先任権」を切り札に労働組合は交渉をはじめるが、組合員たちの意識は低い。 |
31 |
20分 |
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| G3 | 幻灯作品 明るくたのしい寄宿舎生活のために(1951年） | |||
| 寄宿舎の自治 | あなたは、寄宿舎の自治なんてめんどうだと思っていませんか？でももし、戦前のように寄宿舎に自治会がなかったならばどうなるでしょう‥ |
24 |
15分 |
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| G4 | 幻灯作品 わかれみち(1951年） | |||
| 年少者の進路指導女子の就職 | 文子、春男、みよ子の3人は中学3年生。それぞれが自分の進路に向き合っていくが、2学期が始まるとみよ子が学校に来なくなってしまう。 |
30 |
15分 |
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| G5 | 幻灯作品 兄さんの結婚(1952年） | |||
| 結婚の自由（家制度）職業選択の自由 | 工場に勤める健一兄さんに伯母から見合いの話が。戦後民主主義のもとでの結婚について啓発した作品。 |
28 |
15分 |
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| G6 | 幻灯作品 婦人の職業案内(1952年） | |||
| 当時の女性に多かった職業についての解説 | これから就職する女子生徒に向けて、「婦人の職業」を紹介した作品。国勢調査などの統計も使いながら、就職についての情報を提供している。 |
24 |
15分 |
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| G7 | 幻灯作品 働く婦人の健康な生活設計(1953年） | |||
| 女性労働者の健康管理意識啓発 | この頃は家事は女性がするのが前提だった？！働く女性は自分の健康を自分で管理し守るしかなかった、時代を感じる作品。 |
24 |
12分 |
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| G8 | 幻灯作品 四つの物語(1953年） | |||
| 台所改良、政治への関心など | 新しい家族のあり方、仕事に対する意識、子供の安全、女性の政治参加、など４つの話をもりこんでいる。作中には子供の交通事故も描かれ、経済成長の始まりを感じる。 |
28 |
20分 |
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| G9 | 幻灯作品 働く女性の安全ノート(1954年） | |||
| 労働災害、安全週間 | ケイ子は工場でケガをしたが、退院後職場に復帰し、安全委員に選ばれる。当時（昭和27年）は労働災害で年間2万人の女性が負傷していた。職場の安全とそれに対する労働者の意識啓発の作品。 |
25 |
10分 |
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| G10 | 紙芝居 民主の村（1948年） | |||
| 農村家庭の民主化 | 好村一家は、1年前から農業を始めました。村の協同組合のメンバーにも入り、組合の女性参加を進めています。いつも明るくニコニコしているその秘けつが知りたいと他のメンバーたちが彼にたずねると、「自分のうちは『女天下』だから」と答えます。好村さんの家庭の様子を見に行った村の人たちが見たものは‥。 |
16 |
15分 |
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| G11 | 紙芝居 健ちゃんのホームラン(1948年） | |||
| 年少労働者の保護 | 健ちゃんは、中学校を卒業して鋳物工場で働きながら、休日には野球チーム「ヤングスターズ」のピッチャーとして活躍しています。けれども、最近健ちゃんの様子がおかしいのです。チームメイトが心配し、健ちゃんに不調の理由を聞くと、最近職場で、体力的にもきつい仕事を大人のかわりにやらされたり、残業を強要されたりして疲れていると言い出しました‥。 |
20 |
15分 |
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| G12 | 紙芝居 おときさんと組合(1949年） | |||
| 女性の組合活動推進 | おときさんの職場では、業績悪化のため、女性の半分を解雇するという噂を耳にします。そして自分も解雇の候補になっていることを知るのです。なんとそのことは、労働組合でも了解し、協定書までとりかわしているとのこと。おときさんの呼びかけで女性たちは新しい組合長を選ぶ選挙で活動を始めます。 |
21 |
25分 |
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| G13 | 紙芝居 ばら寮のできごと(1950年） | |||
| 工場寄宿舎の自治 | 製糸工場の寄宿舎で、休日に外出した、きみ子さんとちえちゃんが門限になっても戻りません。遅刻した原因は、電車の遅れでしたが、2人とも外出申請の理由に嘘をついていたことがわかりました。2人の処分を決めるため、自治会では、自矯委員会を開くことにしました。委員長は2人が門限に遅れたことよりも、嘘をついて外出したことの方が問題だと考えます。 |
20 |
10分 |
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クレジット
制作：旧労働省婦人少年局
提供：厚生労働省
備考
＜幻灯作品＞
データはHPで提供していますが、公開しているものは文字が当時の脚本にほぼ忠実に入力されています。仮名づかいなど現在のものに読みやすくしたデータや、脚本だけの文字データなど、付随の資料もご提供できます。
上映会などに使用の際は、お問合せ・御連絡ください。
＜紙芝居＞
紙芝居の複製（A2サイズ）
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※複製・加工禁止
